2009.09.14
ファッションが教えてくれること/September Issue_hasegawa
先週、fashion's night outという、VOGUEプレゼンツのイベントがありました。
レクレルール東京に行きました。
米ヴォーグ編集長、アナウィンター氏のドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」の試写を観る為に。
アナウィンターと言えば映画「プラダを着た悪魔」のモデルとなった人物として有名。
歯に衣着せずに「これはボツ」「これはイキ」と、ざっくざっくと切り捨てる彼女の姿。
有名デザイナー達に「色ものを作って」「イブニングドレスを増やして」
と、指示する彼女。
アナ氏の仕事っぷりに感服すると同時に、
ファッションとは自由で個人を反映したものと離れ、サラリーマンの様に部長が気に入る企画かどうかを一番に考える、イイコチャンデザイナーであることが必須科目であるものにしてしまった重要人物でもあるのではないか、という事も感じた。
上が決めたもの(メディアのトップや、コマーシャル)を鵜呑みにして踊らされる時代ではない。
どう自分の人生を気持ち良くしていくか、毎日に香りをもたらす選択をしていきたい。
しかしながらアナウィンター氏の、自分を信じ抜く姿、下した決断に責任をもつ事。
徹底した美意識。
学ぶ事は多い。
アパレル業は、芸術ではなく、芸術と商業の狭間。
もしかしたら限りなく商業に近いブランドを、知らず知らずにチョイスさせられているかも知れない。
たった1時間半だったけれど、心のディープな部分を動かされる映画でした。
これ以上ネタばらしはしないので、是非観に行って、機会があったら感想を聞かせて下さい。
公開は11月7日から、、、。
だったと思います。

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