2008.06.22
ワイナリー見学に行ってきました。
先日、栃木まで足を伸ばし、わたしの大好きな「ワイン」の、工場見学に行ってきました!
すっっっっごく楽しかった!
ぴっかぴかのお天気の中、ドライブすること約1時間半。
友人から聞いて訪れたそこは、なんだか想像とちょっと違って、モダンでオシャレなワイナリー。
早速車を停めて、受付へ。
葡萄畑は山の斜面にうわーーーっと広がっていました。
見学は、40分程度。
この日はアメリカ人ファミリーと一緒で、6人で回りました。
この日、何より私の心を打ったのは、ここの園長先生の精神。
そもそも、ここのワイナリーの園長は、知的障害者の学校の先生だったんだそう。
知的障害を持つ生徒達は卒業しても、2割以上は職に就けないという現状を見ていて、先生は常々考えていたらしい。
「社会は彼らに何も求めていないし、彼らもまた、社会に何も求めていない。」
そんな彼らを連れて、「生きる意味」と「住む場所」そして「仕事」を与えたい!と思ったのがきっかけだとか。
葡萄の木を植え、その木が育ち、そしてそこから食べきれない程の葡萄の実が捕れる様になった。初めは食べたり、売ったりしていたが、それでもどうにも余る。それを発酵させてワインにし、保存可能にしよう!
そんなこんながワイン工場設立までのあらすじ。
そんなヒストリーも知らずにただ「ワイン、試飲楽しみ!」なんて軽ーいノリで来た私は、はっきり言って度肝を抜かれました。なんて素敵な園長先生!
肝心な見学は?と言うと
樽やシャンパン製法の過程や、ボトリングの過程を一通り説明とともに見て回ります。
その、見学自体がほんっとに楽しかった!
シャンパンなんかは、一日二回、100日間休まず、「オリ」を集める為にボトルを回転させなくてはならないんですって。(手作業で!)
何だか「人の愛」を感じるこのワイナリーのワインは、他の大量生産のワインと、ひと味もふた味も違うはず。と何だか感動。
「本当の贅沢とは、高級な素材や希少な素材を用いる事ではない。
そこに哲学が有る事。そこにスピリットが有る事」
と言う私の好きな言葉を思い出しました。
なんだかまた話がそれましたが、その後は待ってました!!!!
お楽しみの試飲会!
ワガママを言って8種類ものワインを飲ませてもらって、イイ感じにほろ酔い気分。
試飲には、チーズやクラッカー、干しぶどうなど、ワインのお供もついてきます。
シャンパン(とは呼べないのを承知でこう呼んじゃいます!)、白ワイン3本、赤ワイン、自家製の「ほうれん草とバジルのペースト」「ゴルゴンゾーラのパスタソース」、レーズンウィッチ、葡萄ジュース、、、、などなどなどなど、沢山買いこみ、大・大満足!
ちなみにここの「ぶどうのスパークリングジュース」をシャンパングラスでサーブしてくれるのですが、これは本当に絶品でした!お酒が飲めない方にも、飲める方にもオススメ!
もしも行かれる事があれば是非お試し有れ!
長谷川直子

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